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  • 執筆者の写真bsH&B

フェルデンクライスATMレッスン








昨日はフェルデンクライスATMレッスンでした ここのところ私なりにですが、フェルデンクライスの深さ、素晴らしさを感じているような感じです。 今回は身体が溶けるというか、床などと一体になるという感覚とあえて制限がかかる状態から動くことにより、自分勝手には動けず、心地よく動こうとすることで動きの滑らかさや無理のない動きが繋がっていく❗ 脚を床ではなく壁に付き膝90度で仰向けになる まず、ここまで足の裏の着く感じが違うのかと実感させられる。 そのために動きの質も変わる! 膝90度壁に着く状態が、壁にただ置いて脚で支えるとかなりきつくなるように思います。 壁と足の裏、脚と身体の関わりがうまくいくと力はいらないというか、バランスがとれるでしょう。股関節も動きやすくなる状態でしょう。 この態勢が制限になるのですが、そこを心地よく行い、呼吸に意識を向けたり、呼吸と動きを合わせることで制限のなかでいかに動き、さらに制限という囚われから壁や床とも動きが合わさるように感じていく! 今あるなかでいかに心地よく動けるかに向いていく。 細かい意識や感覚、さらに流れるイメージ が合うと身体、床、壁と分かれているのではなく、逆に同調していく感じになる。 多分身体の漠然としたものから、細かく意識を身体や動きに向け、制限を心地よくするために壁や床とも合わせるように力を抜いていったので、身体と壁、床という外部環境との境目が感じられなくなったのだと思います。 それが空間との一体な感じや溶けるという感じに捉えられるのではと思います。 また、終わったあとの全体は力みが抜けていつつ、足の方へかかる重力感と引き上がる感じの身体の違和感の面白さ! 重さと軽さのアンバランス!! まさに生まれたばかりの小鹿のように、その感じのバランスがとれずフラついたりしました(^^) 身体的でありつつ 精神的でもあるなぁ 感じ想わされました😄 最近はそのように感じることが多いですね❗ 

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