何だかスラックラインばかりですが(^^ゞ
ゴールやラインに目の意識を向かおうとすると
目は緊張します。
それは力みです。
さらに微小でも前のめりもなるでしょう
少なからず身体へも影響し(力んだりして)、ラインとうまく合わせられなくなりました。
逆に、目でゴールを見てはいるが目に入ってきたのを迎え流す感じですと
目は緊張せずにいます
力まずにただ見えているだけです
迎え入れるので前のめりにならず、力まず、軸やら身体の安定した位置でいやすいですし、動きやすいです
ラインにも合わせやすくなりました。
目(視覚)からの影響はかなり強いと感じました!
次は肚(腹)です
お腹が張っていると
身体の繋がりが感じにくく、連動しにくい感じでした。
上体と下肢とがバラバラのようだったり
身体の感覚が通らなかったりします
なのでラインとも身体とも関わりにくくなります。
肚の張りの滞りがなく通るコトで、体自体もラインともうまく流し通せられました。
満腹状態(食べて腹が張る状態)
腹筋による緊張や硬い状態
内臓の硬さ
など腹部の緊張・硬さはかなり身体に影響を及ぼすことを感じました。
肚(腹)のしなやかさ、自由度はとても重要ですね。
スラックラインから
目と肚を体感実感として、重要だと学んできたこと感じ知り得ました。