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急遽の応対

執筆者の写真: bsH&BbsH&B


急な対応もいたします

急遽ダンスでぎっくり腰なったクライアント様を対応

腰が曲がり、一度姿勢をとると動けない💦

色々囚われているところや過剰に力を入れているところ

意識の置き所など、実は動きを自分で制限していたりもする。

それは、ある意味防御でありそう固めることで安心ができると感じている。

無理やり、こうですと言っても恐怖や恐れなどでその固定を解こうとはしない。

一つづその人のペースで、出来ないことではなく、出来ることを見つけていき、出来たらそれは動ける可能性が広がり固めなくても良いと自分で認識していただく。

それを体感し知れれば、自分で過緊張や固定を解いて、自分の身体に委ねられて体に合わせて動けていけるように感じた。

そして身体に委ねられることが安心できると感じられたように思う

帰り際、まだ状態は完全ではないですが、動ける可能性とどうしたら良いかの方法をいくつか見つけることが出来たようで、

動き方や体の使い方にも意識が向けられ、動ける範囲も広がり、姿勢も初めより大分ゆとりができ、緊張もとれ、ほっとしたように顔もほころんでいました。

固める=安定・安心 ではないということを行う前と後で顕著にでてました。

過緊張の固定を解いて、自分の身体を許せる(委ねられる)ような方法を見つけることが重要だなと今回より顕著に感じました。

そして、単なるぎっくり腰のエクササイズを教えたとしても、クライアント様に合わなければ何もならないということでしょう。

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